クエン酸で掃除!お風呂には効果的だった!どうして?

環境に悪いことをしない。
自然に悪影響を与えない。

あなたは気にする人ですか?

お掃除のときの洗剤はどうでしょう。

自然にやさしいエコ洗剤の代表が
クエン酸と重曹ではないでしょうか?

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この2つにはそれぞれの特徴や
得意分野があります。

お風呂掃除のときは、重曹ではなく
クエン酸を使った方がよさそう。

どうして?

その理由は、、、、
最後までぜひ読んでみてください。

クエン酸は、お風呂掃除などの
水回りのお掃除にぴったりだったのです。

クエン酸とは?

クエン酸、、、実際のところ、正体は何なのでしょう?

うーん、
酸っぱいもの? なんかの酸? ビタミンの種類?

なんとなく、わかっているような、わかっていないような
そんな感じですよね。

クエン酸は、英語でcitric acid(シトリック・アシッド)
citricとは柑橘系のこと。アシッドは酸を意味します。

柑橘系に含まれる酸がクエン酸の正体です。

正式にはヒドロキシ酸になります。

レモン

レモン、グレープフルーツなどの柑橘系のフルーツ。
そして、梅干し、お酢などの食品。

これらが酸っぱいのはクエン酸が含まれているからです。

食べ物に入っているくらいですから、もちろん体に害はありません。

そして、食べるだけではなく、
掃除のときに活躍してくれるのがクエン酸です。

酸のパワーが汚れを落としてくれるのです。

クエン酸の効果は?

おにぎりに梅干しを入れますよね。

でも、梅干しは味付けだけのために
入れるわけではありません。

梅干しをいれる大きな理由はふたつ。

抗菌効果と消臭作用!

昔の人の知恵で、夏の暑い日に、おにぎりが
腐らないように梅干しを入れていたのです。

腐りにくくなるのは、梅干しに含まれる
クエン酸のおかげだったのです。

クエン酸の特徴や効果にはどのようなものがあるのでしょうか?

食べても効果のあるクエン酸ですが、
そこのところは別の機会にとっておくことにします。

洗面所のグッズ

ここでは、お掃除のときに役立つ
効果にフォーカスしてみました。

消臭効果

クエン酸は、無臭で水に溶けやすい性質があります。
この溶けたクエン酸がアルカリ性の悪臭を分解してくれるのです。

臭いのついたまな板にレモン水をかけておくと
含まれるクエン酸のおかげで、臭いを消してくれます。

レモンのいい香りがつくだけではなく、
じつは、消臭の効果があったのです。

お風呂場や浴室に漂う、カビくさいような
こもったイヤな臭い。

臭いをとるには、クエン酸!

抗菌効果

クエン酸にはバイ菌の繁殖を抑える効果があります。

湿気の多い浴室は、どうしてもカビの温床になりがちです。
室温も高くなり、バイ菌が繁殖しやすい環境です。

抗菌効果のあるクエン酸がお風呂場のバイ菌の
繁殖を抑えてくれるのは頼もしいですよね。

おまけに、自然にやさしいとくればなおさらです。

清潔な浴槽を保つために、クエン酸はよさそうです。

カルキや水垢を分解

お風呂場で頭を悩ます汚れの代表が
石鹸カスや水垢ではないですか?

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クエン酸には水アカやカルキ成分を分解する働きがあります。

クエン酸は弱酸性なので、カルシウムなどを溶かしたり、
アルカリ性の汚れを中和して落としやすくする働きがあるのです。

クエン酸の酸のパワーで、アルカリ性の
石鹸カスや水垢が落としやすくなるのです。

お風呂場にはクエン酸が得意とする
アルカリ性の汚れが多かったのです。

クエン酸を使うときに注意するポイント

クエン酸の得意とする分野は、水回りやお風呂場の汚れです。
一方、重曹は油汚れを落とすときにパワーを発揮します。

お風呂場は、油汚れといったものは特にないはずですよね?

そんな理由もあり、お風呂掃除には
重曹より、クエン酸のほうが向いているのです。

洗面所

そんなクエン酸ですが、使うときに気をつけるべきポイントがあります。

塩素系洗剤といっしょに使わない

塩素系の洗剤のボトルで、『まぜるな危険』
と表示されているものがあります。

塩素系の洗剤は、酸性のものと混ぜると
有毒ガスが発生するからです。

クエン酸は弱酸性です。

お風呂でつかう、代表的な塩素系の洗剤が、
カビキラーやカビハイターなどのカビ取り剤です。

これらには、『酸性タイプの製品と一緒に使うと危険!』
などと、表示がされているはずです。

洗剤を併用して、お風呂掃除するときは
必ず、注意書きなどを読んで、酸性の製品と一緒に使ってよいのか?

確かめてから掃除しないと危険です。

鉄製品がさびる

鉄は酸性水溶液のなかで、水素を発生しながら
溶けてしまうという性質を持っています。

溶けた鉄は、水や酸素と反応して錆びてしまいます。

お風呂場で鉄製の製品はあまりみないと思いますが、
もしあれば、注意したいですね。

もしかしたら、ホーローの洗面器などを使っていませんか?

ホーローは鉄のうえに、ガラス製のうわぐすりを
焼き付けたものです。

ホーローがはげたところにクエン酸がかかってしまうと
そこから錆びてしまいます。

大理石を溶かす

大理石は扱いが難しく
『酸』『アルカリ』どちらにも弱いのです。

掃除するときは、中性洗剤を選ぶのが基本です。

そんな理由で、大理石はクエン酸、重曹どちらも使えません

そして、本物の大理石だけではなく、
人工大理石の場合も同じです。

洗面所のカウンターを人口大理石にしている。
そのパターンは意外とありえます。

人工大理石のタイルをテラゾーというそうです。
テラゾーにも注意ですね。

大理石、人工大理石、どちらも
クエン酸が表面を溶かしてしまいツヤがなくなります。

我が家の洗面所やお風呂場に使われているタイルなどの
材質を知っていますか?

もしテラゾーだったら、クエン酸はお掃除に使えません。

クエン酸でお掃除のまとめ

クエン酸の特徴と注意するポイントを
みてきました。

クエン酸の得意分野

  • 消臭
  • 抗菌
  • 水垢
  • 石鹸かす

クエン酸を使えない場合

  • 塩素系と同時に使用しない
  • 鉄製品に注意
  • 大理石、人工大理石には不可

まとめてみると、こんなことが言えそうです。

どうでしょうか? 
お風呂掃除には相性がよさそうではないですか。

長くなりましたので、クエン酸を使っての掃除の仕方などは
またあらためて、別の記事にしたいと思います。

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