三隣亡 さんりんぼうカレンダー2019年!土地と契約前にチェック?

三隣亡(さんりんぼう)2019年はいつ?
2019年にマイホームを考えている方は気になっているはず。

ぜひ、土地関係の契約や行事の日程を決める前にチェックしてみてくださいね。

私の引っ越しの予定日は三隣亡と大安が重なっているのだけど、、、
どちらを優先すべきなの?迷っている方のためにも調べてみましたよ。

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じつは、事情があり、どうしても予定が変更できない。
もし、三隣亡の日に知らずに上棟してしまったら?

契約などが終わった後に心配している方のために役に立つ情報も集めてみました。

三隣亡カレンダー2019年

まずは、2019年の三隣亡の日付からみてみましょう。

1月 5日 9日 21日
2月 2日 7日 19日
3月 3日 6日 18日 30日
4月 15日 27日
5月 14日 26日
6月 10日 22日
7月 4日 8日 20日
8月 1日 18日 30日
9月 14日 26日
10月 12日 24日
11月 5日 10日 22日
12月 4日 7日 19日 31日

山形に住む人は2019年は三隣亡には要注意?

そして、2019年は亥年になります。
山形県にお住いの方は2019年は1年を通して三隣亡となります。

もし、あなたが最近、山形県に引っ越したら知らないかもしれません。
庄内地方では年を通して三隣亡となる年があるのです。

寅年、丑年、そして亥年は『年間三隣亡』となります。

鶴岡市や酒田市近辺にお住いでしたら、この年間さんりんぼうを気にされる方も多いかと存じます。

しかし、全国的に見ると、この年間三隣亡を気にされる人は少ないはず。
山形県独自の風習のようです。

マイホームの設計図

聞いたところによると、庄内地方の大工さんが広めたそうです。大工さんが競争相手の営業妨害をするために始めたようですよ。しかも、これを広めた大工さんは、結局、この年間三隣亡のせいで自分の仕事も減ってしまい、最後は倒産したのだとか。

それを聞くと、個人的にはあまり信じなくても良い気がします。
12年のうちに3年とはかなりの確率です。

その間、家を立てたり、改築などができなかったら、そちらの方が逆に不幸を招きそうです。

三隣亡とは?その由来は?

そもそも、三隣亡とは何なのでしょう? 

一般的に三隣亡には、建築に関わること、特に上棟式や地鎮祭などは避けるべき日。
もっと厳しい人は契約を締結するのにも凶日と言う人もいます。

『三隣亡』に家を建てると、火事を起こしてしまい、近隣三軒の家を滅ぼすと言い伝えられています。
そのため、建築関係の人々の間では、上棟式や地鎮祭などのお祝い事を避ける慣習が根付いています。

三隣亡の由来はじつははっきりとはしていません。
江戸時代になって、広まった風習です。

吉日というと、『大安』や『仏滅』などの六曜が真っ先に思い浮かびます。
三隣亡はこの六曜とは全く関係がありません。

六曜は中国で生まれた歴史ある暦の見方。
中国の三国時代に生まれたという人もいるくらいです。

六曜が日本へ渡ったのは鎌倉時代。最初は私たちが今、使っているのとは違う形だったようです。
それが、江戸時代になると、今の仏滅や先勝などと同じ使われ方をするようになりました。

それに比べると、三隣亡の歴史は浅く、どこで生まれたのかもはっきりしません。
三隣亡は由来自体がはっきりしないのです。

三隣亡は三輪宝の吉日だった?

由来のはっきりとしない『さんりんぼう』ですが、江戸時代の書籍に残っています。しかし、『さんりんぼう』は『三隣亡』ではなく、『三輪宝』と記されています。

江戸時代の書籍によると、さんりんぼうは『三つの輪の宝』です。
その漢字からもわかるように、吉日として喜ばれていました。

三輪宝には蔵を建てたり、家を建てたりするのに最も喜ばれる吉日だったのです。

ところが、なぜか『三輪宝』から『三隣亡』と変化してしまいました。
いつの間にか、さんりんぼうは最も良い吉日から、最も悪い凶日へと正反対の意味になってしまったのです。

どうして、こんなことになってしまったのか?

一説によると、江戸時代の暦を編集する際の間違いというのが有力だそうです。

暦(今でいうと、カレンダーですね)に「屋立てよし」「蔵立てよし」と記すべきです。
それを、間違ってしまい、「屋立てあし(悪し)」「蔵立てあし(悪し)」としちゃったのです。『よ』を『あ』を間違って記してしまったのですね。

なんと、悪いことに、それが広まってしまったのです。

お江戸の人々が間違った記述を信じてしまい、それが広まって、訂正が難しくなった。そんなところでしょうか?

しかたないので、今まで『三輪宝』だったのを無理やり当て字にして、『三隣亡』にしてしまいました。

私もそうなのですが、人間『この日は悪い日だよ。注意しなさい』と言われた方が心に残ります。
占いなどでも、いいことを言われるより、悪いことを言われた方が印象としては強いですよね。

多分、そんなわけで、凶日である『三隣亡』の方が人々の心に刻まれてしまったのではないでしょうか?

三隣亡と大安と重なったら、どちらを優先?

三隣亡と大安が重なったら?どちらを優先すべきなのでしょうか?

三隣亡は建築関係の中で根付いている慣習です。
家やビルを建てる際の建築関係を避けるべきと言われています。

その中でも、基礎を始める、土起こし、柱を建てるなどの『ことをはじめる』には適さないとされます。

家が出来上がったあと、引っ越しはどうでしょうか?
引っ越しは建築とは関係ありませんので、本来ならば三隣亡は気にする必要はありません。

しかし、三隣亡は隣三軒に災いをもたらすと信じられています。
あなただけではなく、ご近所さんの意向も絡んでしまいます。

もしかしたら、お隣さんが三隣亡を気にするタイプだったら?
これから始まるご近所付き合いを考えたら、避けた方がいいかもしれません。

引っ越し

どうしても、三隣亡の日にしか引っ越しできないならば?
大安などの吉日に少しだけ荷物を運んでしまうのはどうでしょうか?

その際に『本日、引っ越してきました。〇〇です。X日に残りの荷物を運びますので、騒がしいかと思いますが、よろしくお願い致します。』吉日を選んで、仮引っ越し?してしまい、その日を引っ越してきた日とご近所さんにアピールする方法があります。どうでしょうか?

三隣亡に地鎮祭をしてしまった!

三隣亡に地鎮祭をしてしまった。そんなお悩みがある人にひとこと!

江戸時代はそもそも三隣亡の日は大工さんの休日だったのです。

江戸時代は現代のサラリーマンのように、みんなが土日にお休みをとっていたわけではありません。
職業毎にお休みの日が決まっていたそうです。

カレンダーをみてもわかるように、月に2−4日の割合で三隣亡は巡ります。週休2日の現代人より江戸時代の大工さんの方が働き者かもしれませんね。

吉も凶も関係なく、もともとは大工さんのお休みの日だったのです。

そのため、三隣亡に家を建てたくても、大工さんがお休みで建てられなかったのです。これを聞いたら、少し気が休まるのでは?

もともと、由来がはっきりとしない素性の知れない(?)言い伝えの凶日です。
おまけに、最初は吉日と言われている日だったのです。

やはり、心のもちようで、吉にも凶にも変わるのでは?
途中でも書きましたが、占いなどでも、どうしても悪いことの方が印象に残りやすいのが人間です。

何か起こるのでは?と思っていると、気持ちがそちら(悪い方向)に向かってしまい、悪い出来事ばかりが心に引っかかるはずです。そして、悪い出来事と三隣亡を結びつけてしまいます。

そちらの方が三隣亡よりたちが悪いと思います。

どうでしょうか?大安や一粒万倍日などの吉日に家を建てた人がすべて幸せになりますか?
大安に結婚したら、離婚もせずに、夫婦円満ですか?

吉日、凶日より、心の持ちよう、その後の行動や生活の方が、はるかに重要ですよね。

それでも心が晴れないようでしたら、引っ越し先の地元の神社でお祓いをしてもらうのはどうでしょうか?
地元の神様とのご縁をいただくのにもいいキッカケになるかと思います。
そこで、気持ちを切り替えて、未来に目を向けてみることをオススメします。

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