眉毛が薄い悩み!アートメイクはどうなの?
眉毛が薄くて悩む女性。
はい、私もその一人です。
眉が薄いと、なんとなく幸せ薄そうな
イメージで、弱々しくて、ずっとイヤでした。
ノーメイクの時に、宅急便が届いたりすると
慌てて、帽子をかぶって対応したこともあります。(笑)
なんとか、この薄い眉毛がどうにかならないか!
それで、飛びついたのがアートメイクです。
アートメイクの施術を受けた後、
後悔している大きなことがひとつあります。
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私が何を後悔しているのか?
アートメイクを考えている女性には
知って欲しいことを書いています。
決断する前に、是非読んでください。
アートメイクで後悔したこと
最初に結論から申し上げます。
私がアートメイクで、何を後悔したのか?
1番の大きなポイントは、、、
MRI検査が受けられない!
これに尽きます。
正確に言うと、アートメイクをしているからといって、
絶対にMRI検査が受けられないわけではありません。
あくまでも、そんな可能性がでてくるのです。
病院や機械によっては、MRI検査を断られるケースがあるそうです。
これはアートメイクをしてもらう前には知りませんでした。
MRI検査を受ける前に、アートメイクを施したことを
必ず病院へ伝えておかないといけません。
もし、MRI検査を受けられたとしても
- アートメイクを施したところがピリピリする
- MRI検査の画像に影響を及ぼす
こんなことが起きるかもしれないそうです。
私がアートメイクで後悔した1番の理由は
MRI検査を受ける際、不自由になってしまった。
その一言に尽きます。
今の所、健康体で、MRI検査は受けたことはありません。
でも、もし、この先を考えると、ちゃんと検査が受けられるのか?
結果に何かしらの影響を及ぼさないのか?
そこがすごく気になるのです。
繰り返しますが、アートメイクで
MRIが100%ダメというわけではありません。
病院の判断に任せるしかないのです。
ちなみに、私の知り合いの中には、
実際にMRI検査を断られた女性もいます。
もし、交通事故などにあったらどうしよう?
MRI検査を受けないといけない場合は、
意識がないと、アートメイクのこと病院へ伝えられないなあ。
おまけに、私はアイラインも入れているので、
もしかしたら、目がやけどしないかな?
ふと考えてしまいます。
アートメイクとMRIの関係
どうして、アートメイクについて
MRI検査の際に、病院へ伝えないといけないのでしょう?
その理由はアートメイクに使用する染料や色素のせいです。
アートメイクとは眉、アイライン、リップラインなどに
針を使って、色素を皮膚に入れていくものです。
メイクしなくても、この色のおかげで、
眉やアイラインができて、まるでメイクした状態になるのです。
皮膚の下に色素を着色するので、普通のメイクとは違い、
顔を洗ったり、水で流しても落ちることはありません。
とはいえ、永久に色素が残るわけではありません。
アートメイクした部分は、自然に褪色していきます。
皮膚に針で色素を入れるという点では、
アートメイク = 刺青
じつは同じものなんですね。
違うところは、
アートメイクは表皮から0.02~0.03ミリの浅い部分を着色して、
刺青は表皮の下の深い部分に色をいれること。
アートメイクと同じく、刺青やタトゥーを入れている場合も
MRI検査の前に告知しないといけません。
どうして、アートメイクやタトゥーがMRI検査の時に
問題になってしまうのか?
使われる色素や染料に含まれる金属に原因がありました。
強い磁石と電波を使って、
体内の状態を見るのがMRI検査です。
何かしら体に金属が含まれていると、磁気や電波が
反応して、やけどを負ってしまうことがあるのです。
例えば、義眼や心臓のペースメーカーを
使用している場合は、事前に伝えておかないといけません。
私たちが普段使うアイシャドウなどにも微量の金属が
含まれたりするので、検査の前にメイクは落とさないといけません。
もし、アートメイクに使われている染料に金属が含まれていると、
やけどを負う可能性がでてくるのです。
そして、それだけではありません。
検査に際に、金属の部分に反応して、
MRIの検査結果に何かしらの影響を及ぼす可能性も0ではないそうです。
アートメイクそのものが悪いのではなく、
使われている染料、色素、インクのせいだったのです。
MRIに反応する金属が含まれているか?
ここが問題になるのです。
アートメイクの長所と短所
どうでしょうか?
MRI検査が受けられない可能性が出てくるとしても、
アートメイクしてみますか?
私が気づいたアートメイクの長所と短所を
思いついたまま書いてみると、、、
アートメイクの長所
- すっぴんで近所くらいなら歩ける
- メイクの時間が時短できる
- 自分で上手に書けないアイブロウ問題とはおさらば!
- 汗で眉毛が落ちることがない
- 温泉などでもオッケー
アートメイクの短所
- 近くで見ると、のっぺり眉毛がバレる
- 立体感がないので偽物っぽい
- 色がだんだん変色してくる
- 眉頭が不自然
- 眉毛の流行が変わっても形をチェンジできない
- 定期的なメンテナンスが必要
どうでしょうか?
一番の長所はすっぴんでも眉毛があるので
ノーメイクの時の顔に自信が持てるところでしょうか?
眉毛が薄いお悩みはどうする?
しつこいようですが、アートメイクする前には
MRI検査に関しては全然知らない情報でした。
それを知ったので、いまは自然にアートメイクの
染料が落ちているのを待って、メンテナンスはやめました。
最後にアートメイクして5年以上経っています。
眉毛の方はかなり色素が落ちてきたのですが、
アイラインはまだまだ長持ちしています。
とにかく、アートメイクをメンテしないので
自力で眉毛を濃くするしかありません。
眉毛を濃くする方法は何かないのでしょうか?
友人が言うには、
馬油を眉毛に塗ると毛が生えてきたそうです!
そして、市販の眉毛の育毛剤も一つの手です。
髪の毛もそうですが、ストレスがあると
眉毛の成長によくないんだとか。
うーん、これは1番難しいかも(笑)
そして、眉毛の周辺の血行をよくすると
眉毛が濃くなるそうです。
眉毛に沿って、優しくマッサージ!
これは、できそうです。
そして、最近は眉毛専用の美容液も売っています。
美容専門雑誌などで、見かけたこともあるかもしれませんね。
すっごい、人気があるみたいですよ。
詳しくはこちら>>>すっぴんでもフサフサ美眉に…眉毛美容液マユライズ
眉毛が薄くて悩んでいる女性は
私だけではなく、すごくたくさんいるようですね。
まとめてみると、
自力で眉毛を濃くする方法
馬油
眉毛用の育毛剤
眉毛用の美容液
マッサージ
ストレスのない生活
こんなことができそうです。
眉毛が濃くなるまでの道は長そうです。
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