飲む日焼け止めの効果!副作用が怖い?美白に効くの?

飲む日焼け止めが気になる。

サンスクリーンなどの肌に塗る日焼け止めは
ベタベタするのが嫌だし、塗り直しが面倒臭い。

飲むだけで日焼け止めになるなら、
めちゃくちゃラクかも?

でも、体の内側に取り入れるものだし、
もし、副作用があったりしたなら怖いなあ。
ちょっと、使うのは躊躇しちゃうかも?

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そんな思いもあるかもしれません。

実際に飲む日焼け止めを使ってみて、
どうだったのか?

飲む日焼け止めの副作用も含めて
感じたことを書きたいと思います。

私の体験、よければ参考にしてくださいね。

飲む日焼け止めを始めた理由やきっかけ

私が飲む日焼け止めを始めた理由は、
ズバリ、一言で言うと、『皮膚ガンが怖い!』からです。

日本ではなく、ハワイで試してみました。

実は、私はハワイにしばらく住んでいたことがあります。
ハワイに行ったことがある人ならば、わかりますよね。

ハワイの日差しは半端なく強い!です。

もちろん、日焼け止めも塗ってはいましたが、
正直、朝出かける前に塗って、それで終わりです。

外出先で日焼け止めを塗り直すのも面倒臭いし、
体や顔がベタベタするのも苦手だったので、
毎日の日焼け対策としては、かなりいい加減でした。

私はもともと色白で、太陽に当たると肌が赤くなっていました。

日焼けをすると、真っ赤になり、ピリピリ肌が痛い。
そんなタイプでした。

しかし、だんだんと太陽に慣れてきたのか?
徐々に小麦色に日焼けするようになったのもあり、
まあいいか、、、そんな感じで自然に任せていたのです。

そんな感じの毎日でした。

ハワイのプール

ある日、気づいたのです。
『アレ?気づかないうちに、
足の裏にホクロができている、、、』

その時に、思い出したが、

足の裏にホクロができるのは皮膚ガンの可能性が高い!
足の裏にホクロは良くないサイン!

ちょっと、怖くなり、日本人の友人に聞いてみると、
実際に足の裏にホクロができて、病院で取ってもらった人がいました。

彼女曰く、足の裏の皮膚をグリグリ削り取られてしまった。
手術後にめちゃくちゃ痛くて、しばらくは歩けなかった。
シャワーやお風呂もしばらく我慢した。

足の裏と舐めていると、かなり日常生活には支障をきたすよ。

そんなことを脅かし半分に聞かせるのです。
あまりに怖くなり、皮膚科へ行くことにしました。

皮膚科の先生に言わせると、足のホクロというだけで、
絶対に皮膚ガンだと決まるわけではない。

そんな診断を受けました。

もしもの用心ですぐに取る人もいるけど、診察する限り、
悪いタイプのホクロではないので、しばらく様子を見ましょう。

足の裏のホクロはメラノーマ(ホクロのガン?)という診断は多いそうです。

アジア人が皮膚ガンになる率は白人に比べて、
比較的少ないことも補足してもらいました。

今後、ホクロを観察して、

  • 急にホクロが大きくなってきた
  • ホクロの形が左右非対称でいびつな形になってきた
  • 黒子の皮膚の表面が盛り上がってきた

そんな変化があれば、すぐに再診してくださいね。
ということで、ことなきを得ました。

しかし、これが日焼け対策を真面目に考える
良いきっかけとなりました。

ヘリオケアの効果

日焼け止めを真面目に考えて、
ハワイで手に入る飲む日焼け止めの
ヘリオケアを飲むことにしたのです。

私が飲んでいたのは、ヘリオケア・アンチオキシダントというタイプで、
アメリカで販売されています。

中身はこんな感じのオレンジです。

ヘリオケアーカプセル

飲み方としては、外出前にカプセル1錠を飲みます。

ちなみに、このアンチオキシダント以外にも
ヘリオケアは何種類かあります。

ウルトラDが一番濃度が濃いタイプになります。
こちらはオレンジとグリーンの2色のカラーです。

ヘリオケアには何が入っているのでしょうか?

主成分は、Polypodium leucotomos

ポリポディウム•レクトモスは
南米に生息するシダ科の植物です。

植物からの抽出物、Fernblock®
主成分として、240mg含まれています。

他には、コーンスターチ、ゼラチン、ステアリン酸マグネシウム、
二酸化チタン(着色料)、FD&C 黄色6になります。

これらは副次的なものになり、
主成分はFernblock®になります。

Fernblock®は、コーヒー酸、バニリン酸、
クロロゲン酸といったポリフェノールに富んでいます。

モノサッカライド(単糖類)とフラボノイドも含んでいます。

ポリフェノールやフラボノイドと聞いて、
美容に詳しい女性ならば、ぴーんとくるかもしれません。

抗酸化作用です。

体の中の活性酸素と戦い、体を老化から守ってくれる成分ですよね。

Fernblock®には強力な抗酸化作用があり、
活性酸素の発生を抑制して、シミを予防する働きがあります。

紫外線に当たると、活性酸素が活発化して、
メラノサイトでメラニンが生成されます。

このメラニンが日焼けやシミの大きな原因になります。

メラニンの原因となる活性酸素をFernblock®の
強力な抗酸化作用が阻害してくれるのです。

そして私が気になった皮膚ガン予防に関してですが、
ヘリオケアを服用した方が、UV照射による細胞のダメージが
少ないそうです。

これは、皮膚ガンの予防にもつながるとみていいのかも?
もちろん、日焼け後の肌の回復は早まるはずです。

ヘリオケアの効果を簡単にまとめてみます。

皮膚の保護と免疫反応に働きかけ、紫外線による光老化を防ぐ

体の内側から紫外線によるメラニン生成やDNA損傷を防ぎ、
シミやしわの予防につなげる。

飲む日焼け止めに副作用はあるの?

サプリメントだと副作用が気になりますよね。

ヘリオケアの説明書を読んでみたところ、、、

ハーバードメディカルスクールとヨーロッパの著名な大学の
長年の研究の末、ヘリオケアは開発されました。

ヘリオケア

ヘリオケアの主成分であるFernblock®に関しては、

Fernblock®に関しては、臨床結果が
世界中の皮膚科学会で発表されていて、
有効性が認められている成分なのだとか。

そして、実際に25年以上使われてきた歴史があります。

現在、スペイン、イタリア、ベルギー、
ニュージーランドなど20カ国以上で販売されています。

化学薬品は一切使用しておりません。
そんな注意書きも説明書に書いてありましたよ。

副作用に関しては、25年以上使われてきて、
報告されていないことがわかりました。

注意する点は、4歳以下の子供および妊娠中、授乳中の
女性への使用は推奨されていないことです。

飲む日焼け止めの弱点!

実際に飲む日焼け止めを飲んでみてどう感じたのか?

一言で言うと、

飲む日焼け止めだけだと完全なUV対策にはならない。

そう感じました。

日焼けしたら肌が痛くなるのに、ヒリヒリしない。
太陽に当たっても、赤くならずに済んだ。

日焼けの後のヒリヒリや炎症を抑えてくれるような気がします。

あくまでも、メラニンの生成を抑えてくれる働きです。
日焼け止めを併用するのはマストだと感じます。

ハワイなどの紫外線の強い場所や
海水浴に行く場合は、塗る日焼け止めの併用を強くお勧めします。

飲む日焼け止めは、体の中から紫外線と
戦ってはくれますが、それだけだと不十分だと感じます。

私が使っていた、アメリカ版のヘリオケア・アンチオキシダントは
ウルトラDに比べて、主成分が少ないためそうだったのかもしれません。

もしかしたら、強いタイプだったら
日焼けを完全に防いでくれるのかもしれませんが、
残念ながら、こちらは使ったことがないのでなんとも言えません。

そして、気をつけるべきポイントがひとつ。

ヘリオケアには美白効果に関しての成分は入っていません。

絶対に日焼けしたくない女性、美白を守りたい女性であれば、
日焼け止めクリーム、美白効果の高い化粧品やサプリメントを
併用すべきですね。

飲む日焼け止めに美白の効果?

飲む日焼け止め、、
実は日本でも売られているの知っていますか?

ヘリオケアに副作用がないとわかっても、
外国製の製品だと本当に日本人に良いのかどうか?
正直、ちょっとだけ不安が残ります。

国産で、99.9%植物原料の飲む日焼け止めもあります。
⬇︎これです。

外国製のサプリに何となく不安でも、これならトライできそう。

そして、日本製の製品だけあって、
さすがに女性のニーズがわかっています。

美白効果!!

日焼けを防ぐだけではなく、美白効果も
ちゃんと成分に含まれているんです。

具体的に成分を見てみると、

ザクロエキス

ザクロエキスの含まれるエラグ酸は
アルブチンの100倍の美白美容効果が!

メロンプラセンタ

プラセンタはコラーゲンの生成など、
アンチエイジングに力を発揮します。

それだけではなく、新陳代謝を活性化してくれ、
美白効果もバッチリなんです。

クロセチン

クロセチンとはクチナシの果実やサフランなどに
含まれる天然のカロテノイドです。

ある研究によると、クロセチンはシミにも
有効だとか?

ルテイン

目に良いと言われるルテインですが、
紫外線から目を守るのにも威力を発揮してくれます。

肌だけでなく、目も守ってくれるのがいい!

ここでは書ききれないほど、
植物由来の成分が他にもいろいろ含まれています。

詳しい情報は下記をチェックしてみてください。

販売HP⇒ホワイトヴェール

最後になりましたが、飲む日焼け止め、、

色白さんや日焼け後に真っ赤になるタイプの女性ならば
個人的にはめちゃくちゃオススメです。

太陽を浴びた後に、その違いがわかるはず。

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