豚肉のカロリー!低い部位は?鶏肉のほうが高いのは本当?

豚肉って、カロリーが高いイメージ。

鶏肉なんかに比べて、脂ギッシュだし、
ボリュームもあるし、何と言っても、
ブタという名前からして、太りそう。

さぞや、高カロリーでは?

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そんなわけで、豚肉がどれくらい
太りそうなのか?

いっしょに、カロリーをチェックしてみましょう。

豚肉のカロリー!部位でこんなに違う?

まずは、気になるカロリーを発表です。
豚肉の部位ごとの100gあたりのカロリーは?

ここでは、5種類の部位をピックアップしてみました。

わかりやすく、ランキングでカロリーが
高くなる順番で並べてみますね。

じゃーん、5位は?

ランキング5位 ヒレ : 115kcal

ヒレ肉は、ブタの真ん中あたりの肉になります。
英語だとテンダーロインになります。

脂身が少なく、柔らかいのが特徴!
1頭のブタから1kgくらいしか、取れないそうです。

ランキング4位 もも肉: 183kcal

もも肉は、豚肉なかでも、代表的な赤身の部分ですよね。
ヒレにくらべて、ちょっと固いのが食べるときに気になります。

ランキング3位 肩肉 : 216kcal

肩肉は、運動するので、脂肪がつきにくく
これも赤身が多い部位になります。

調理法としては、煮込み料理に適しています。

ランキング2位 ロース: 263kcal

そして、ロース!肉のきめが細やかで美味しい部位です。
代表料理として、すぐに思いつくのが、トンカツですよね。

おいしい部位ですが、脂身も多いので、
想像通り、カロリーは高いですね。

同じトンカツならば、ヒレ肉のほうが、カロリーは1/2以下です。

ランキング1位 豚バラ: 386kcal

そして、堂々の1位は?

豚バラ!になりました。

豚肉のなかでは、いろいろな料理に
大活躍の部位ではないですか?

場所としてはアバラのあたり、
牛でいうところのカルビにあたるのかな?

ブロックで角煮にしたり、薄くスライスしたバラ肉で炒め物。
しょうが焼きにもできるし、なんでもこいの万能選手です。

豚肉の部位

でも悲しいかな、だんとつにカロリーが高い!

やはり、あの霜降り状になった脂身が高カロリーに
貢献してしまったようです。

こうやって並べてみると、ヒレ肉の3倍以上、
豚バラはカロリーが高かったのです。

豚肉のカロリーが高いイメージの原因は、
この豚バラのせいだった!

そう言えそうです。

ちなみに、カロリーが低くて、ヘルシーそうな
鶏肉のカロリーも、比較のために調べてみました。
(同じく100gあたりのカロリーです)

ささみ     : 105kcal
手羽肉(皮付き): 211kcal
鶏皮      : 513kcal

鶏肉もカロリーに幅がありますね。

豚肉のヒレと、鶏肉のささみを比べると
カロリーはそんなに差がないことがわかります。

豚の肩肉と、鶏の手羽が同じくらいのカロリーなのです。

豚だからと言って、特別にカロリーが
高いわけではなかったのです。

そして、ダントツにカロリーが高いのは鶏の皮!!!
豚バラよりも、鶏皮ははるかにカロリーが高いです。

これから、言えるのは
どんな肉だろうが、肉の脂身に気をつけろ!

鶏だろうが、豚だろうが、
脂身はすべて高カロリー!!!

なんとなくわかっていましたが、数字をみると明らかです。

カロリーが気になる人は、豚肉では
ヒレや、ももの赤身のお肉を選ぶべし!ですね。

危険なのは、バラ肉です。

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豚肉は栄養満点

豚肉だからと言って、特別カロリーが
高いわけではありません。

おまけに、豚肉は栄養満点の優等生な食材なのです。

特に、ビタミンB1 !!!

ビタミンB1は、牛肉の8倍くらい含まれています。

このビタミンB1は、糖質をからだのなかで
エネルギーに変えてくれるビタミンです。

スタミナを保つためには、なくてはならない
栄養素なのです。

不足すると、疲れやすくなり
脚気(かっけ)を引き起こす原因となります。

ビタミンB1は、玄米や胚芽米に多く含まれますが、
精製した白米を食べるようになり、現代の
食生活では、不足しがちと言われています。

そして、次に注目なのが、ナイアシン

ナイアシンは別名、ビタミンB3とよばれ、
ビタミンB1と同じく、糖質をエネルギーに
変える助けをします。

ほかの働きとしては、血流をよくして、
肌の新陳代謝を活性化させます。

血流がよくなるので、冷え性の女性には
うれしい栄養素です。

おまけに、ナイアシンは二日酔いや悪酔い
を防止してくれる働きもあります。

お酒を飲むと、アセトアルデヒドという
体に悪い成分が、体内で作られます。

これが、二日酔いや悪酔いの大きな原因になるのですが、
これを分解させるときに必要なのがナイアシンなのです。

他に注目の栄養素に、ロイシンがあります。

あまり聞き慣れない名前ですが、
ロイシンは必須アミノ酸の1種で、
筋肉の成長にかかせない栄養素です。

筋肉を強化させたり、肝臓の機能を高めたり
する働きがあります。

そして、注目すべきは、ストレスを緩和させてくれるのです。

特に、豚足のプルプルの部分には
ロイシンがたくさん含まれています。

ちなみに、牛肉にも、ロイシンは豊富。

筋肉を作るだけでなく、なんと
太りにくい体を作るのにも役立つそうですよ。

  • スタミナ不足
  • 冷え性
  • ストレスが多い
  • 二日酔い

こんなひとに、オススメの食材が豚肉だと言えそうです。
夏バテでエネルギーが落ちているときにもよさそうです。

ゆで?焼き?トンカツ?料理法でカロリーの差は?

ところで、さきほどの豚肉のカロリーは、
生のままのカロリーです。

当然、調理法次第で、できあがりの
カロリーはかなりの違いがでてきます。

そこで、思いつくのが茹でる!

豚肉の『ゆで』がいいんじゃないか?
そう思いますよね。

どう考えても、トンカツよりしゃぶしゃぶのほうが
カロリーは低そうなのは確かですし、、、

お湯で茹でて、脂をおとせば、カロリーオフに
いいんじゃないの?

私もそう思いました。

しか〜し、じつは
豚肉の場合は、茹でより、焼きのほうがいいのです。

網焼き

理由は2つあります。

『焼き』の方が『茹で』より脂が落ちる!

ある実験結果をみて、驚きの事実が!

しゃぶしゃぶ用の、薄切りのロース豚肉を
茹でて、カロリーの変化をみました。

263kcal → 239kcal

一方、豚バラ(焼き肉用)を焼いたところ

鉄板焼き 386kcal → 340kcal
網焼き  386kcal → 274kcal

茹でると、カロリーは9%オフ!
鉄板焼きは、12%オフ!
網焼きは、29%オフ!

網焼きが、一番カロリーが落ちたのです。

ポイントは、網焼きで脂を落とす!

間違っても、油をたっぷりひいた
フライパンなどで焼いてはダメですよ。

グリル、バーベーキューなどが
最強のカロリーオフの方法だったのです。

そして、もうひとつの
『焼き』のほうがおすすめの理由は?

ビタミンBは水溶性!

豚肉に豊富に含まれる、ビタミンB1、ナイアシンは
水に溶ける性質があります。

生の状態に比べて、茹でてしまうと
30%しかビタミンB1は残らないのです。

せっかくの、豊富な栄養素が流れ出てしまうのです。

そんなわけで、豚肉は『焼き』がオススメです。

最後に、聞きたくないかもしれませんが、
トンカツのカロリーについて、、、

豚ロースを100g、トンカツにしたら

263kcal → 486kcal

85%近く、カロリーがアップしてしまいました。

脂 + 油 の恐ろしいマジックです。

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